未来と芸術展

2020年3月、新型コロナウイルスの爆発的感染拡大阻止のため、日本では緊急事態が宣言されました。その影響により日本の大多数の展示会や展覧会が臨時閉館となり、展示しているのに誰も観に来れないという状況に。東京の森美術館では、芸術メディアARTLOGUEの働きかけと元館長の南條史生氏により「未来と芸術展」のVRアーカイブ化をいち早く実施し、同年5月1日に公開すると、そのコンテンツの魅力は文化系メディア関係者や芸術系関係者に影響を与えました。

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